「RENOSY スマート売却が気になっているんだけど、評判はどうなの?」
「RENOSY スマート売却の査定って信用できるのかな?」
そんな疑問をお持ちではありませんか?
私も最初は、「ちょっと勢いのある新興不動産会社のひとつで、やっていることは従来の不動産会社と大して変わらないんだろう?」と思っていました。
ところが、情報を集めれば集めるほど、「これは、今までの不動産会社とはまったく違うぞ!」という思いが次第に強くなり、最後には確信するに至ったのです。
今回の記事は、「RENOSY スマート売却」を運営するGA technologiesの責任者の話をうかがったうえで、実際の利用者の声を集めて執筆しています。
最後までお読みいただければ、他の不動産会社とは異なる「RENOSY スマート売却」の特徴と、マンション売却に利用することのメリットが、ハッキリと分かりますよ。
「RENOSY スマート売却」とはどんなサービス?
「RENOSY スマート売却」とは、GA technologiesが運営する不動産売却サービスです。
2020年6月16日までは旧「RENOSY SELL」の名称で行っていたサービスを、リニューアル公開したものです。
対象物件は、一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉)のマンション売却のみ。
RENOSY スマート売却では、「オーナーのメリット最大化のために」をビジョンに売却提案をおこなっています。
サービスの概要が分かる紹介動画はこちら
「RENOSY スマート売却」のスピードAI査定とは?
RENOSY スマート売却にはスピードAI査定というサービスがあります。
このサービスのすごいところは、フォーム入力からわずか45秒で査定が完了してしまうところ。しかも、完全無料で登録も不要です。
必ずしも、今すぐ売却する意向がなくてもOK!
「とりあえず物件の査定額を把握しておきたい」という方が利用しても問題ありません。
RENOSYのスピードAI査定を利用する際の必須入力項目はこちら。
- 査定物件の住所
- マンションの総階数
- 部屋の面積(専有面積)
- 竣工年(選択式)
- 現在の物件の状況(選択式)
- 売却理由(選択式)
- 売却希望時期(選択式)
- お名前
- メールアドレス
- 電話番号
すぐ入力できるよう、あらかじめ用意しておくとよりスムーズに進められるでしょう。
さらに訪問査定ならAmazonギフト券10,000円分プレゼントも付いてきますよ。
スピードAI査定が信用できる理由
「RENOSY スマート売却」のスピードAI査定は、通常なら1~4週間ほどかかる調査期間を、わずか45秒まで短縮・効率化しています。
しかも、MER3.3%の高精度の査定を実現。
MERとは、Median Error Rate(誤差率中央値)の略で、AIによる推定結果の正確さを示す指標値の一つ。この値が小さいほど推定精度が高いと考えられています。
なぜ、スピードAI査定はこれほど速くて正確なのでしょうか?
RENOSYでは独自収集した過去の中古マンション取引情報から、立地・周辺環境、建物情報、周辺相場などの物件価格の決定に影響する様々なデータを抽出。
そのような膨大なデータを元に、AIの機械学習アルゴリズムによって、部屋ごとに高精細な価格推定を行っているからです。
「RENOSY スマート売却」が「高く・早く」売れる理由
マンションの売り主なら、誰もが「高く・早く売りたい」と思いますよね。
「RENOSY スマート売却」では、「高く・早く」売るために、売り主のためのオープンで透明性の高い不動産売却・査定をおこなっています。
そのため、実際に利用した方の満足度は高く、紹介によって契約している人は全体の約40%を占めるほどです。
では、なぜ「RENOSY スマート売却」は、これほどまでに売り主から選ばれているのでしょうか?
その理由は6つあります。
- 理由1:囲い込みをせずにオープンに集客
- 理由2:テクノロジーで不動産売却の透明性を実現
- 理由3:専属デザイナーによる販売図面・ガイドブック
- 理由4:分業制による販売力の強さ
- 理由5:潜在顧客にリーチする業界トップクラスのサイト
- 理由6:競争を促す予約制オープンルーム
それぞれについて、一つひとつ説明していきます。
理由1:囲い込みをせずにオープンに集客
「不動産の売却業者はどうも信用しづらい」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
囲い込みとは?
すでにご存知の方もいるかと思いますが、日本の不動産業界には悪しき風習「囲い込み」が存在します。
不動産売買において、売主側と買主側の双方から媒介手数料を得ることを「両手取引」といいます。
「囲い込み」とは、この「両手取引」による手数料収入の最大化を狙って、自社の売り物件に他社が介入しないよう閉鎖的な営業活動を行うこと。
「囲い込み」をしている仲介会社は、競合他社による物件の宣伝には消極的です。
そのため、知らないうちに売主が損をしている可能性もあるんです。
参考 囲い込みについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
高値売却につながるオープンな集客
しかし、「RENOSY スマート売却」では、これとはまったく逆に、囲い込みをせずにオープンに集客。
広告効果を最大化するために、自社の購入顧客を優先するのではなく、売主に良い購入オファーが来る可能性を最大限に高める集客活動を行なっています。
数百社におよぶ不動産会社が買主探しをサポートするため、購入オファーの中から最も高い金額で売却することが可能。
そのため、「RENOSY スマート売却」では、高値売却のチャンスを見逃しません。
理由2:テクノロジーで不動産売却の透明性を実現
「囲い込みをせずオープンに」といっても、スローガンだけでは完全に信用するのは難しいですよね。
「RENOSY スマート売却」では、このような透明性の担保をテクノロジーでスマートに実現。
囲い込みを防ぐために、全ての内見依頼・資料請求・広告掲載依頼といったオファーを、自動でリアルタイムに売主にお知らせします。
さらに、物件の閲覧数やお問い合わせ数などの定量的な数字をベースに販売進捗を報告。
販売方針の見直しが必要な場合も、オープンだからこそできる客観的な指標を元に提案します。
このように、売却活動の進捗を可視化することで透明性を確保し、「高値売却=オーナー利益の最大化」につなげています。
理由3:専属デザイナーによる販売図面・ガイドブック
一般的な仲介会社が作る物件資料は、物件の概要、間取り図、地図などをまとめたマイソクと言われるもので、必ずしも訴求力に優れているとはいえません。
それもそのはず、多くの会社では、担当営業マンや事務員が作っているからです。
ところが、「RENOSY スマート売却」では、社内の専属デザイナーが販売図面やガイドブック等の物件資料を作成します。
プロのデザイナーが物件の魅力を最大限訴求できるよう作成するわけですから、買主の目を惹きつける魅力的な物件資料になることは言うまでもありません。
結果的に、より多くの買い手に興味・良い印象を持ってもらうことで、高値売却につなげています。
理由4:分業制による販売力の強さ
「RENOSY スマート売却」では、物件資料のデザインだけでなく、あらゆる売却活動を領域ごとに分業化し、プロフェッショナルチームでサポートしています。
不動産の売却仲介においては、媒介受任・集客・販売契約・契約決済といった異なる業務が発生しますが、一般的な不動産会社では、すべての業務を同じ担当者が受け持ちます。
そのため、集客や販売契約だけに集中することができません。
しかし、「RENOSY スマート売却」では、それぞれの業務を分業化しているので、高値・早期の売却に重要となる集客/販売にコミットすることができます。
理由5:潜在顧客にリーチする業界トップクラスのサイト
さらに、高級マンションの場合、月間訪問者数20万以上を誇るグループサイト「RENOSY(旧:モダンスタンダード)」があります。
都心部業界トップレベルの集客力で、高級賃貸検討者を含めた数多くの潜在顧客へリーチすることが可能。
その認知度・集客力の高さで「早く・高く」売ることに貢献します。
理由6:競争を促す予約制オープンルーム
「RENOSY スマート売却」は、居住中の中古マンション売却ではあまり前例のない「予約制オープンルーム」を、2020年春から開催!
従来は、購入希望者が現れるたびに内見日を調整して、家をあけ、希望者を受け入れるスタイルが主流。
しかし、これでは売主の負担が大きく、売却期間も長期化しやすいというデメリットがありました。
しかし、「予約制オープンルーム」によって、売主の負荷が大きく軽減。
複数の買主候補を同時に集め説明をすることで、競争意識が働き、より一層売却のスピードが早くなっています。
参考 なお、オープンルームに関しては、こちらの記事も参考になります。
RENOSYなら売却・賃貸・住み替えすべてお任せ可能!
RENOSYの強みは、賃貸・購入・売却・賃貸管理すべてに対応できること。
売却だけでなく、様々なケースに柔軟に解決策を提案できます。
ケース1:売却か賃貸かで迷っている
RENOSYでは賃貸管理も行っているので、売却価格・家賃収入の両方をシミュレーションした上で、納得のいく選択をおこなえます。
参考 マンションを売るか賃貸するか迷っている方はこちらの記事が参考になります。
ケース2:賃貸に住み替え
売却と並行して賃貸物件を紹介していただき、新しい住まいへのスムーズな入居を実現。
しかも、仲介手数料は賃料1ヶ月分のところが20%OFFの特典付き!
ケース3:購入で住み替え
売却と並行して購入物件を紹介していただき、新しい住まいへのスムーズな入居を実現。
しかも、仲介手数料は物件価格の最大3%のところが2.5%の特典付き!
参考 買い替えの流れや費用に関しては、こちらの記事が詳しいです。
RENOSYの運営会社GA technologiesについて
会社名 | 株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ) |
本社 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F |
設立 | 2013年3月12日 |
代表 | 樋口 龍 |
資本金 | 72億2057万4649円(2022年1月末時点) |
従業員数 | 726人(2022年1月末時点、グループ会社を含む) |
上場市場 | 東京証券取引所 グロース市場(旧:マザーズ市場) |
「RENOSY スマート売却」の評判
「RENOSY スマート売却」の評判について紹介します。
まだ数は限られており、売却より投資に関する口コミの方が多いですが、同じGA technologiesのサービスなので、参考にはなるでしょう。
自宅の売却でお世話になりました。他社で最初はお願いしていましたが、全然決まらずおかしいなとおもい、囲い込みされているのではないか?と考えてGAに相談しました。以前お願いしていた会社が囲い込みしていたのかはわかりませんが(聞いても教えてくれない)GAに相談してすぐに高値で売れたのを見ると怪しいなと思ってます。
引用元 Googleマップ クチコミ
途中から、担当エージェントさんにほぼ決めていて、「この人は売る」と直感で思いました。ある意味自分の子供のように、すごく信頼しています。若くてエネルギーに溢れスピード感があり、一緒に動いてくれて大変助かった。色々アドバイスしてもらい、手続き等も骨折りしてもらいました。引用元 RENOSY(旧:モダンスタンダード)
RENOSYに無料の売却相談をしてみる営業担当の方は疑問点や不安点など納得がいくまで説明してくれました。とても質問しやすくて、良かったです。シミュレーションできる点が、イメージをより具体化しやすかったDXが進んでいる点が他社と差別化出来て良いと思った。引用元 RENOSY 不動産投資のお客様の声(レビュー・評判・口コミ)
「RENOSY スマート売却」での物件売却の流れ
RENOSY スマート売却で不動産売却する流れを、一般的な不動産会社との比較で紹介します。
「RENOSY スマート売却」は、売却のあらゆるステップで一般的な不動産仲介会社とは異なることが分かります。
参考 なお、一般的な仲介会社を通した売却の流れはこちらに詳しく解説しています。
売却を迷っている人も、まずは無料相談から
「RENOSY スマート売却」が、これまでの不動産業界の常識を打ち破る画期的なサービスであることは間違いありません。
首都圏のマンション売却を検討中の方は、間違いなく選択肢に加えるべきサービスです。
なお、スピードAI査定はすぐ売る予定がなくても利用できるので、「売却依頼するかどうか分からないけど、とりあえず価格相場を知っておきたい」という時は迷わず使ってみましょう。
また、RENOSYでは売却以外の要望にも柔軟に対応できるので、売却するか貸し出すか迷っている方は、まずはRENOSY スマート売却 の無料相談を受けてみてください。
RENOSYに無料の売却相談をしてみる参考 なお、「他の不動産会社にも査定依頼して客観的に判断したい」という方や、一都三県のマンション以外の物件を売却したい方は、NTTグループ企業が運営するHOME4U不動産売却で一括査定するのがおすすめです。
参考 また、囲い込みをしない不動産会社に依頼したい方は、両手仲介を行わないSRE不動産(旧ソニー不動産)も一緒に検討するとよいでしょう。SRE不動産(旧ソニー不動産)では、マンションだけでなく戸建や土地の売却も扱っています。
以上、「RENOSYスマート売却」が高く・早く売れる6つの理由と評判…でした。